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髪の毛が絡まないタイプのダイソン掃除機の感想

少し前に掃除機を買い換えました。今までもコードレスのスティックタイプを使っていましたが、バッテリーの劣化もあり、思い切って?買い換えることにしました。今回初のダイソン購入となりましたので、使用感などを記録しておこうと思います。

Dyson Digital Slim Fluffy Origin購入の決め手

  1. 髪の毛がヘッドに絡まない!
  2. 結構軽い。約2kg
  3. 音も思ったより静か
  4. ごみ捨てがまぁまぁ楽
  5. エコモードで約40分の運転時間

購入時にちょっと悩んだ点

  1. 専用のブラケットに収納するのに壁に穴をあけないといけない。
  2. 常時起動スイッチではなく、掃除中はトリガーを常に引いておく必要がある。(引き金を引いておく)

実際に使ってみた感想

髪の毛がヘッドに絡まない!

前に使っていた掃除機は使っていると髪の毛がヘッドに絡んでなかなか取れず、メンテが大変だったと妻が申しておりました。。。

購入時にいくつか他のメーカーも髪の毛がヘッドに絡まないタイプのものがありましたが、購入当時はDysonのキャンペーン中であったこともあり、一番お得であったため購入に至りました。

数か月使っていますがヘッドに髪の毛はほとんど絡まず、お手入れも楽だと妻が申しておりました。

ちなみにですが、ごみがたまるところの上部に小さい穴が無数に開いた銀色の金属部分に髪の毛が張り付きますが、絡んで取れないことはなく、普通に取れるのでそこは特に問題ないと妻が申しておりました。

専用ブラケットのために壁に穴をあけるか?

購入時に結構悩んだところですが、結論から言うと、我が家では専用のブラケットはつけていませんし、別売りのスタンドも使用していません。

では、どうしているかと言うと、部屋の端っこの壁に普通に立てかけています。。。

壁に穴をあけるのは抵抗があるし、別売りのスタンドを買うのも購入金額が高くなってしまうので。

専用ブラケットを付けないことで充電と付属の替えブラシの取り出しがちょっと手間

我が家では専用ブラケットを付けないことを選択したので、充電にほんのちょっと手間がかかります。

専用ブラケットをつけると、そこにアダプターからの電源を接続するので、本体を収納すると自動的に充電が開始されるようになっています。

つまり、本体を収納するだけで、普段から充電を意識する必要性はありませんが、我が家は壁に立てかけているだけなので、数日間使用して充電がなくなってきたら、その後本体に直接プラグを差し込んで充電するようにしています。

また、専用ブラケットには付属する替えブラシを装着できるので直ぐに取り出せるようになっています。

専用ブラケットを利用しないことによるデメリットは発生しますが、我が家では充電も数日に1回本体に線をつなぐだけだし、替えブラシもそれほど頻繁に利用する訳ではないので、特に問題ない範囲と妻が申しておりました。

ちなみに我が家は毎日こまめに掃除機をかけています。(妻が。。。)

常時起動のスイッチではなく、トリガー式の操作感

これは正直慣れかなぁとは思います。

Dysonの説明書を読むと、トリガー式でバッテリーを節電。運転時間を延ばし、バッテリーの寿命が長持ちするみたいなコンセプトのようです。

確かに掃除機を持ち上げるときなどにトリガーを引いてしまい、意図せず起動してしまったりすることもありますが、我が家では特に問題ない範囲かと思っています。

まとめ

他にも友人がお気に入りのMakitaの業務用掃除機とかも検討しましたが、Dysonを実際に店舗で試して、店員の話を聞いて、キャンペーンを利用して、ポイントも利用して、お得に購入することができました。

今回初Dysonとなりましたが、そこそこ軽く、メンテナンスもやりやすく、音も割と静かであることで妻がこの掃除機を気に入っています。メインユーザーである妻の満足度を満たせる掃除機を購入できて我が家的にはなかなか良い買い物をしたと思う今日この頃です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた。