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初心者がグラボ高騰中に予算10万円以内でライトな自作ゲーミングPCを組むために選んだパーツ

最近Switchで子供に付き合わされてバトロワゲームをやることが増えてきたんですが、おっさんの私にはSwitchの小さい画面と画質がキツイのと、コントローラーが使いこなせないという言い訳をして、ライトゲーマー向けくらいのゲーミングPCを自作して子供に負けないようにコッソリ練習してやる!と決意して、初心者がグラボ高騰中のこの時期に自作PCを組んでしまいました。今回はどんな感じの自作PCを組んだかを記載したいと思います。

ちなみにSwitchで1本のDLソフトを2台で遊ぶ件については以下を参照ください。

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パーツ購入リスト

それほどお金をかけず、FortniteとかApexとかがストレスなくプレイできるようなパーツを選びました。予算は8万~9万円です。(最後に記載しましたが、とある方法で実際に支払った金額はもっと低く抑えられました。)

ちなみに、私はメモリー交換とかディスク交換とかは普通にやっていた感じですが、CPUとかマザーボードを選んで自作するのは完全な初心者です。。。ですので、色々と調べてお値段と相談しながら選びました。

CPU Intel Corei5-11400F 6コア 2.60 GHz
マザーボード ASRock B560M Pro4 microATX
メモリー KLEVV DDR4 2666 PC4-21300 8GB×2枚
電源ユニット Thermaltake Smart 500W Standard
SSD Crucial SSD 500G MX500 SATA3 内臓2.5インチ
グラフィックボード GAINWARD GeForce GTX 1650 D6 Ghost Mini-ITX
ケース  Thermaltake Versa H18

OS(Windows10)はライセンスを持っていたので、リストには含まれていません。

モニターもあったので、リストには含まれていません。

CPU

CPUはインテルの第10世代にしてコストを下げようかとも考えましたが、その差額は数千円だったし、どうせなら新しいものを搭載してやろうと思い、第11世代にしました。

正直、どこがどう違うかはよくわかってないですが、どうせならより新しいものを入れた方がいいとの安易な考え方です。。。

Corei3にすることも考えましたが、これも何となくより上位の方がいいという安易な考え方です。。。ただCorei7まで行ってしまうと予算的に厳しくなるので、Corei5あたりが無難かなぁといった感じです。

CPUクーラーを別途購入したりするようですが、予算もないし、私はCPUに付属していた、いわゆるリテールクーラーをそのまま使っています。

Corei5の11世代の中にも11400や11400F、11600Kとかいくつか種類がありますが、私は11世代の型番400の内臓グラフィックが無効化されているという11400Fを選んでいます。内臓グラフィックが無効化とか言われてもよくわからんですが、どっちみちグラフィックボード買うし、安い方でいいやって感じです。。。

マザーボード

CPUが決まれば、搭載させるマザーボードは対象がある程度絞られました。B560とかH510とかの種類がいくつかありましたが、これもCPUと同じで、予算が大丈夫な範囲でより上位の種類を選びました。

正直こちらも何がどう違うかはよくわかっていません。。。普通に動けばいいやって感じです。

メモリー

一応ゲームがストレスなく動く目標で、16GB積むつもりで8GB×2枚を選択しています。決めたマザーボードで動作するもので安いやつを探した感じです。

選択したマザーボードはDDR4 2666MHzが動作するとのことでしたので、その中でお値段お手頃なものを選びました。

電源ユニット

500Wくらいのもので恐らく十分だろうとの推測で決めてます。グラボとかもそれほど性能が高いやつではないので多分500Wくらいで間に合うかなぁ。といった感じです。

あとはケーブルむき出しじゃなくて何らかのカバーが付いていて何となく見た目がスッキリしそうという理由もあります。また、グラボが補助電源が必要なやつなので、そのケーブルが付いているかくらいを確認した程度です。

SSD

500Gにするか1Tにするか悩みましたが、それほどゲームをインストールすることもないし、普段使いでのデータもそれほど多くないので500Gにしました。

今考えると1Tくらいあってもよかったかなぁ。。。とも思いますが、増設もできるので、後から考えることにしました。

追記

しばらくしてM.2 SSDの1TBを付けたくなったので、ポチってしまいました。。。

以下を参照ください。

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グラフィックボード

う~ん。知ってはいましたが、高い。。。これは正直迷ったです。コストを下げてGeForce GTX 1050辺りにしようかとも考えましたが、それでゲームをするときにストレスになるのもどうかと思ったので、色々と調べた結果、何とかなりそうな感じだったGeForce GTX 1650にしました。

今回の場合、全体コストの3割くらいがグラボです。。。本当はもう少し価格が下がるのを待ってから自作するべきなのかもですが、我慢できなかったです。(笑)

ケース

片面がクリアで中が見えるやつが良かったので、その中で安いやつを調べた結果です。

まとめ

他にもモニター、キーボードや無線LAN子機やBluetoothなど、細かなパーツはありますが、私が自作したときのメインとなるパーツを紹介しました。

結論としては、パーツを紹介しておいてなんですが、グラボが高いので待てる人は値段が下がるのを待った方がよいかもです。(笑)

私の場合、メインで使っていたiMacが不調となっていたのと、子供にゲームで負けたくないという思いがあって自作してしまいましたが。。。

価格について

今回紹介したパーツ全部で私が購入したときの価格は、88,000円くらいでした。そのうちの約3万円はグラボですが。。。(価格は変動するので参考までに)

しかし!私にはdポイントがありました。今回、今までため込んでいた、なんちゃらポイントとかいろんなポイントをポイント交換でdポイントに集約して、Amazonでd払いを行いdポイントを大量に使ったので、実際に支払った金額はもっと少ないです。

Amazonでd払いをするにはちょっとした手間があるので以下を参照ください。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。では、また。